冬の企画展『まよう?だまされる!巨大迷路とふしぎな絵』開催のお知らせ

 

バンドー神戸青少年科学館では、迷路を楽しみながら錯視が学べる、
冬の企画展「まよう?だまされる!巨大迷路と ふしぎな絵」を下記の通り開催します。

ダンボールをつなぎ合わせてつくった巨大迷路のなかには蛇や花などを模した“ふしぎな絵”(錯視の幾何学模様など)を配しています。

また、迷路の先には「錯視」を学び、体験できるコーナーを設けており、体を使った遊びのなかで科学に触れ、体験しながら科学的思考力を身につけてもらうことができます。

開催概要およびイベントの内容は下記の通りです。

 

 

 

◎開催概要

タイトル冬の企画展「まよう?だまされる! 巨大迷路 と ふしぎな絵」

会  期:平成291216()114()

      120日(土)・21日(日)・27日(土)・28日(日)

      ※但し1220()1228()14() 110()は休館

時  間:10時~17時(12/18192125271/91110時~16時)

      ※最終入場は終了の15分前まで

場  所:新館4階 特別展示室

協  力:立命館大学総合心理学部 教授 北岡明佳

 

◎主な対象
幼児~小中学生とその家族

 

◎参加費
無料 ※但し、展示室入館料(大人600円 小人300)が必要

 

◎イベント内容

『ふしぎな森』に見立てた巨大迷路の中に花や蛇、動物の目などを模した“ふしぎな絵”(「錯視」の画像)をところどころに配置します。参加者は、いろんな錯視の画像を体験しながら迷路を楽しむことができます。迷路を抜けると『森の研究所』があり、森の情報室、森の実験室で錯視を学んだり、検証したりすることができます。また、森の工作室では錯視の工作にチャレンジできます。

 

 

 

<巨大迷路・ふしぎな森>

ダンボールのボックス364マスをつなぎ合わせて、たて約10メートル、よこ約19メートルの巨大迷路をつくります。木などの植物をあしらい、また迷路の中には動植物を模した錯視の画像を配置することで『ふしぎな森』に見立てます。

 

<森の研究所>

森の研究所には下記の3つのコーナーがあります。

1.森の情報室・・・・森で出会った「ふしぎな絵」(錯視)をパネルで解説するコーナーです。

2.森の実験室・・・・実際に「ふしぎな絵」(錯視)の検証ができるコーナーです。

3.森の工作室・・・・「ふしぎな絵」(錯視)の工作ができるコーナーです。

 

 

*錯視(さくし)とは

錯視とは、いわゆる目の錯覚のことです。英語の“visual illusion”あるいは“optical illusion”は不可能図形・反転図形・だまし絵なども含む広い概念ですが、日本語の「錯視」はそのあたりはあいまいで、日本の心理学研究では、対象の大きさや色が「実際」とは違って見えたり、静止画なのに動いて見える現象などのことを錯視と呼ぶことが多いです。錯視は心理現象ですから個人差が大きいです。錯視は起きるとおもしろいですが、起きなくても何の問題もありません。
「北岡明佳の錯視のページ」より

 

 

 

【イラスト】「巨大迷路のイメージ」と「錯視を解説してくれる『森の研究所』のモグラ博士」

 

 

 

【図形】錯視の代表的な例「蛇の回転」(回転して見える動く錯視)
※Ⓒ北岡明佳「蛇の回転」より http://www.psy.ritsumei.ac.jp/~akitaoka/rotsnakes.html

 

 

 

【写真】錯視工作の一例(展開図を切り抜いて組み立てる。谷折りしても浮かび上がって見えます
※Ⓒ北岡明佳 「錯視工作」より http://www.psy.ritsumei.ac.jp/~akitaoka/kosaku.html